• 検索結果がありません。

【積水ハウス】据置:AA/安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0439

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "【積水ハウス】据置:AA/安定的,J 1 ニュースリリース | 日本格付研究所 JCR 15d0439"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1/ 3

http://www.jcr.co.jp

15- D- 0439 201 5 年 9 月 3 日

株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。

積水ハウ

株式会社

(証券コード:1928)

【据置】

長期発行体格付 AA 格付の見通し 安定的

債券格付 AA

発行登録債予備格付 AA 国内CP格付 J−1+ ■ 格付事由

(1) 総合住宅メーカーの最大手。戸建住宅と賃貸住宅からなる請負型ビジネスを主力としている。この他、リ フォーム事業、賃貸管理などの不動産フィー事業のストック型ビジネス、オフィスビルなどの開発や運営 管理を行う都市再開発事業、オーストラリア、中国、アメリカなどで住宅販売やマンションの開発・分譲 などを行う国際事業などの開発型ビジネスも手掛けている。中期経営計画では、住宅関連分野を更に強化 していく戦略を打ち出している。

(2) ブランド力などを背景に住宅事業全般の競争力は高く、事業基盤は強固である。請負型ビジネスでは、高 付加価値商品の拡販などにより利益率が改善傾向にあり、賃貸住宅においては相続税対策ニーズを取り込 んでいる。また、都市再開発事業においてリートへの物件売却が進むなど、請負型ビジネス以外の収益貢 献も高まっている。当面、収益・キャッシュフロー創出力の向上は可能とみられる。財務構成は良好な水 準を維持している。国際事業への投資が増加しており、回収の動向などを留意する必要はあるが、安定し た財務状況は維持可能と J C R では考えている。以上を踏まえ、格付を据え置き、見通しを安定的とした。 (3) 16/ 1 期営業利益は 1, 530 億円(前期比 4. 4%増)と 3 期連続で最高益を更新する見通し。戸建住宅や賃貸

住宅では 3・4 階建てや、環境配慮型商品の比率が上昇し、1 棟当たりの受注単価が上昇している。また、 商品の再編や、工場生産比率の上昇など効率化への取り組みが進んでおり、採算の改善に寄与している。 サ高住の受注拡大や大型リフォームの強化など住宅関連の事業領域を拡大していく方向にあり、収益源の 多様化につなげていけるか注目していく。

(4) 15 年 1 月末の D/ E レシオは 0. 33 倍(14 年 1 月末は 0. 31 倍)。利益蓄積により自己資本の拡充は進んでい るが、アメリカや中国での投資が拡大しており、有利子負債は増加傾向にある。中国における投資回収は、 依然、遅れており、引き続きプロジェクト毎の販売や損益の状況、財務面への影響などを注視していく必 要がある。ただ、当社全体では、収益・キャッシュフロー創出力は安定していること、財務健全性を意識 した経営が継続されていることから、現時点では良好な財務構成が大きく悪化する懸念は小さいとみてい る。

(2)

2/ 3

http://www.jcr.co.jp

■ 格付対象

発行体:積水ハウス株式会社 【据置】

対象 格付 見通し

長期発行体格付 AA 安定的

対象 発行額 発行日 償還期日 利率 格付

2016 年満期ユーロ円建転換社債型 新株予約権付社債

500 億円 2011 年 7 月 5 日 2016 年 7 月 5 日

利息を 付さない

AA

第 14 回無担保社債(社債間限定同 順位特約付)

200 億円 2012 年 11 月 9 日 2017 年 12 月 20 日 0. 311% AA

第 15 回無担保社債(社債間限定同 順位特約付)

200 億円 2014 年 12 月 3 日 2017 年 12 月 20 日 0. 110% AA

第 16 回無担保社債(社債間限定同 順位特約付)

200 億円 2014 年 12 月 3 日 2019 年 12 月 20 日 0. 177% AA

第 17 回無担保社債(社債間限定同 順位特約付)

150 億円 2015 年 4 月 20 日 2018 年 4 月 20 日 0. 125% AA

第 18 回無担保社債(社債間限定同 順位特約付)

150 億円 2015 年 4 月 20 日 2020 年 4 月 20 日 0. 217% AA

対象 発行予定額 発行予定期間 予備格付

発行登録債 1, 500 億円 2013 年 10 月 31 日から 2 年間 AA

対象 発行限度額 格付

(3)

3/ 3

http://www.jcr.co.jp

格付提供方針に基づくその他開示事項

1. 信用格付を付与した年月日:2015 年 9 月 1 日

2. 信用格付の付与について代表して責任を有する者:島田 卓郎

主任格付アナリスト:里川 武

3. 評価の前提・等級基準:

評価の前提および等級基準は、J C R のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類

と記号の定義」(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。

4. 信用格付の付与にかかる方法の概要:

本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、

「コーポレート等の信用格付方法」(2014 年 11 月 7 日)として掲載している。

5. 格付関係者:

(発行体・債務者等) 積水ハウス株式会社

6. 本件信用格付の前提・意義・限界:

本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。

本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての J C R の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性

の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので

はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外

の事項は含まれない。

本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま

た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入

手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。

7. 本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:

・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表

・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明

8. 利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:

J C R は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、

独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、

当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。

9. J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし

■留意事項

本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また

はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、

的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また

は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、

金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因

のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ

って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも

のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として

発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ

を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。

■用語解説

予備格付:予備格付とは、格付対象の重要な発行条件が確定していない段階で予備的な評価として付与する格付です。発行条件が確定した場合には 当該条件を確認し改めて格付を付与しますが、発行条件の内容等によっては、当該格付の水準は予備格付の水準と異なることがあります。

■NR S R O 登録状況

J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ スに登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。

■ 本件に関するお問い合わせ先

参照

関連したドキュメント

本来的自己の議論のところをみれば、自己が自己に集中するような、何か孤独な自己の姿

シークエンシング技術の飛躍的な進歩により、全ゲノムシークエンスを決定す る研究が盛んに行われるようになったが、その研究から

第四。政治上の民本主義。自己が自己を統治することは、すべての人の権利である

2022年 3月期 自己資本比率 (%) 55.5 55.7 54.8 57.5 59.5 時価ベースの自己資本比率 (%) 135.8 102.1 65.2 133.4 83.9 キャッシュ・フロー. 対有利子負債比率

職員参加の下、提供するサービスについて 自己評価は各自で取り組んだあと 定期的かつ継続的に自己点検(自己評価)

本センターは、日本財団のご支援で設置され、手話言語学の研究と、手話の普及・啓

核種分析等によりデータの蓄積を行うが、 HP5-1

1 人あたりの GNI:510US ドル 面積:75.3 万㎢(日本の約 2 倍). 人口:1,735 万人 (2018 年